ジェネラル・ルージュの凱旋 [映画]
手術後1ヵ月経過。(今度は、お腹を開けました・・・。傷だらけ)なんとか日常生活は送っているけれど・・・。我慢できずに映画館へ・・・。「ジェネラル・ルージュの凱旋」
原作も面白く、しかも、堺雅人が速水医師をやっているならば、観れずに終えない・・・。
堺雅人主演!と言ってもいいぐらいでした。堺雅人好きな私にとっては、幸せな気分の映画でした。原作の速水医師のイメージと堺雅人のイメージって結びつかなかったのだけれど、狂気をはらんだようなあの表情などたまりません。
原作とは、若干筋立ても違うのですが、映画のほうが納まりがいい感じでした。
とても素敵な娯楽映画でした♪また、速水医師の復活があることを祈っています♪
おくりびと [映画]
『おくりびと』
監督=滝田洋二郎 音楽=久石譲
出演=本木雅弘、広末涼子、吉行和子、余貴美子、笹野高史、山崎努 他
2008年/日本映画/
配給:松竹
本木雅弘の所作が美しい!!!
これだけでも、この映画を観る価値ありました。まるで、日本舞踊のような流れるような美しさです。
納棺師の仕事を忌み嫌うという表現がされていた・・・。昔からだろうけれど、死と向かい合うということが、近年少なくなっているのでは???
私は、けっこう親族の死に立ち会っているかな・・・。父親の死に立ち会った時は、結構強烈だったしね。
死体と向き合うから、生きるということをきちんと考えることができるのではないかなと思いながら映画を観ていました。
伊丹十三監督の「お葬式」っていう映画もありましたが・・・。それより、なんだかせつない映画でした。
こんな本もあるようです・・・。
椿三十郎 [映画]
椿三十郎 観てきました♪
あんなことしていいの・・・??? ほんとにリメイクでした(・_・;)
なんか、荒野の七人観ている感じでした・・・。
酔いどれ詩人になるまえに [映画]
「酔いどれ詩人になるまえに」観に行ってきました♪
人ごみに入りたくなく、行くのをためらっていましたが・・・。単純な私は、ROCK'N ROLL DIARYの過去の日記に「ブコウスキー・チャイルド」なる言葉を発見して、行くことにしました。車で行くことに…。めでたし、めでたし!(人ごみがここ最近、とみに嫌になっている・・・。i-podで武装していかないと人の動きやら音やらで眩暈が起こる、今日この頃・・・)
淡々と、進む映画。でも、とても詰まっている。社会やら他人やらという枠ではなく、常に自分。とても凄い出来事や事件は起こらないけれど、生きるって、こういう風に淡々と粛々と進んでいくものなんだろう。
自堕落な生活を送る・・・という紹介がされているけれど、あれって自堕落???(だいたい、自堕落っていう言葉が今、通用しているというのが不思議な感じがした。政治家は自堕落しているといえるけれど・・・。)
ラストのマット・ディロンの笑顔がチャーミング♪
映画で、もう十分かなと思ったけれど、文庫本購入。短編集なので、ボツボツ読み始め。これがなかなか、せつない。
バーフライは、ブコウスキー脚本。
思いついた! [映画]
酔いどれ詩人になるまえに [映画]
忘れないように・・・。
先週寝込んでいたので、Screaming Masterpieceをシネマテークで見損ねてしまいました・・・。残念。あとは、吉祥寺バウスシアターで観るしかなさそう・・・。
ライヴだけでなく、映画も遠征・・・(^_^;)(ま、いろいろなついでがあるので♪)
あとは、「酔いどれ詩人になるまえに」。これは、観ておかないと。
名古屋では9月22日~(*..)φ)) 左利きメモ
なんとなく、この映画の題名に魅かれなかったら、この作家のことはまったく知らなかった。
詩は、原文で読みたいなあ。あるのかなあ・・・。
とても久しぶりに、洋書見に行こうかな♪
ゾディアック [映画]
公開が終わらないうちに行ってきました♪(DVDで映画観るの好きじゃないので・・・)
ゾディアック
「羊たちの沈黙」系かと思っておりましたが、ちょっと違う。 私は、結構好きです。
不都合な真実 [映画]
少し気になっていたので、観にいってきました。
不都合な真実
ゴア氏の選挙用?と思われても仕方ないと、ちょっと思いましたが…。
温暖化についてゴア氏が講演している内容を中心にしたフィルムでした。京都議定書に調印していない米国。その姿がくっきりしています。米国の二酸化炭素排出量は、全世界の30%にも上るらしいです!
二酸化炭素が出ないような器具を使う。
ハイブリッド車にする。
・・・
この映画を人に勧める。 等々
ってのが、今からすぐに出来ることと映画の最後に出てきました(^_^;)
最近、ロシアが京都議定書に調印したので、京都議定書が動きはじめたようです。
うちの職場でも、冷房を一度あげること。要らない電気は切ることなど、いろいろ決まりが出てきそうです。
最近の日本は、1%削減も出来ていないようなので、結構大変かも(・_・;)
ゲ ゲ ゲゲゲのゲ♪ [映画]
観に行きました♪
実写版「ゲゲゲの鬼太郎」
これが、馬鹿馬鹿しくて面白い!!!!!!
肩の力を抜いて、身体に悪そうなコカコーラを飲んで、ポップコーンを頬張りながら観る幸せ。馬鹿馬鹿しくて、面白くて、何も考えずにぼーと観て、笑えたり、ドキドキしたり、馬鹿馬鹿しくなったり(・_・;)
映画は、こうでなくっちゃ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜
ウエンツの鬼太郎も、違和感なく観れるし^^かえって、外見の日本人らしくないところが鬼太郎にぴったり♪ネコ娘、ねずみ男ははまり役♪ろくろ首は、FAIRCHILDの頃から好きなYOUだし♪西田敏之もバッチリ♪他にもたくさんたくさんの芸達者な方々が参加。飽きない・・・・‥…━━━☆
なんといっても最大の魅力は一反木綿!!!素敵♪CGは素晴らしい♪
実際は、このアニメじゃなくて、本当にリアルに飛んでました(^^ゞ
丁度、京極夏彦の文庫新刊を購入。
そこに、「大極宮通信 vol.018」。そのコラムに、水木しげる先生と映画完成試写会に行った話が書いてあった。試写を見た後の水木先生の採点は78点だったそうで・・・(ちなみに、水木先生の満点は80点だとか・・・)一反木綿に至っては、80点の評価だったと書かれていました♪