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ブックカバーと本 [本]

 妙なことで、本を読み込む私・・・。
 リクオさんへのちょっと早い、クリスマスプレゼント、山口洋さんへのちょっと早いお誕生日プレゼントで、金沢21世紀美術館でブックカバーを購入。ついでに、自分のも購入。
 すると不思議。本読むんですよね(・_・;)
 続けて読んだ本が下記の二冊。ま、ミステリー系ですが・・・。
 このお正月休みに、仕事用の資料と、読む本があって・・・。それには、文庫カバーとりつけられないので・・・。

繁殖 (小学館文庫 せ 2-3)

繁殖 (小学館文庫 せ 2-3)

  • 作者: 仙川 環
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/12/04
  • メディア: 文庫


葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)

  • 作者: 歌野 晶午
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 文庫

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読み直し♪ [本]

悲鳴をあげる身体 (PHP新書)

悲鳴をあげる身体 (PHP新書)

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 最近、本を読むと、読みかけては、頓挫の繰り返し。
 ちょっとづつでも、読もう♪
 プロローグは、「なにか少年や少女の事件が起こるたびに、こころのケアやこころの教育がどうのこうのといった声が上がるが、わたしはすぐにはそういう発想がとれない。」とはじまる。まさに、その通りだと最近痛感する。 世の中、捨てたものじゃないから♪
 こころの平安やら、苦しみのない日々なんてのは存在しないわけで・・・。
 感覚だけで思っていては伝わらないので・・・。たまには、きっちりと言葉を入れます。


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読み終えました♪ [本]

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

  • 作者: 福岡 伸一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書


 長距離移動時間にi-podの充電がなくなってしまい、読書の時間が出来ました。
 一気に読破。『刺激的』でした♪
 まとめてしまえば「動的平衡」。
 なんてロマンチックなのかしらと感じ入る。ちょっと、物事への見方が変換できる。


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生物と無生物のあいだ [本]

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

  • 作者: 福岡 伸一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/05/18
  • メディア: 新書


 kyOnさんが「刺激的でございますわよ」と評されていたこの作品。ボツボツ読んでおります。
 以前のように、読書の時間が長く取れなくて、残念。
 読み進めていくと、そうなんだあ~~~、そういうことだったんだあ~~~と、ちょっとしたことでも納得。
 かつて理系、化学系の私としては、ふつふつと実験に向き合う感じ。のめりこんでいく感じが戻ってくる。
 実験していた自分は、無駄じゃあなかったなと思いながら、この本を読み進めている途中。
 野口英世のことが面白かった。(って、まだほんの初めですが・・・)昔、昔、偉人伝で読んでいた薔薇色の素晴らしい人生とはまったく違うものなのね(・_・;)歴史は面白い♪

遠き落日〈上〉 (集英社文庫)

遠き落日〈上〉 (集英社文庫)

  • 作者: 渡辺 淳一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1990/05
  • メディア: 文庫


遠き落日〈下〉 (集英社文庫)

遠き落日〈下〉 (集英社文庫)

  • 作者: 渡辺 淳一
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1990/05
  • メディア: 文庫


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不可思議。 [本]

後巷説百物語

後巷説百物語

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫


 半分ぐらい読みました♪直木賞とった作品です。勿体無くて、ゆっくり読んでます。又市さんシリーズ好きなんです。 本の間に入っていた、登場人物相関図をみて、京極作品は、壮大な広がりと重なりがあるんだと吃驚。
 ひとつの話を読んで、ふ~とため息ついて。暫くして、次へ。こんなことを繰り返していたら、何が真なんてわからないなとふと想ふ。そしたら、感情は私の内側のことなんだなあと、靴を脱ぎながら想った。今朝、煮詰まって、ほとほと生きている世界が嫌に感じたけれど、それはそいう感じ方をする自分がいるから。時間や場所や、いろいろなものが変化して、違う状況にあれば、また感じ方も違ってくると…。なんだか腑に落ちた。どういうつながりで腑に落ちたかはよくわからないけど。ま、こんな感じでしょうか・・・。
 暫。暫。


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買うばっかりですが(^_^;) [本]

運のつき

運のつき

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 文庫


 『いまの人は対象を選ぶことこそが、自分の選択だと思い込みすぎてるんじゃないんですか。それを「方法」だと考えてみると、対象に関する「うるささ」が減ります。仕事もそうでしょう。問題は仕事という対象そのものじゃありません。「仕事をどうやるか」、つまり仕事から自分がなにを得てくるかでしょ。「給料に決まってるじゃないか」。すぐにそう思っちゃう。(中略)仕事は自分の人生の方法であって、仕事自体が目的ではないんですよ。』なんてことが書いてあるらしい(^^ゞ
 科学者の言葉は、ほんとうに詩的。
  と、

京都 CF (シーエフ) 2007年 06月号 [雑誌]

京都 CF (シーエフ) 2007年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フェイム
  • 発売日: 2007/05/01
  • メディア: 雑誌


 を、購入♪
 この京都CF好きです♪
 通りの名前を覚えるようになって、京都がわかりやすくなりました♪
 7月12日3/4 GUMBOSの時にどこに泊まろうか思案中。せっかく平日なので、いつも泊まらないようなお高めのホテルがお安いかも♪その週末は、京都で研修会なので、13日はしっかり観光します!!!


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海馬 [本]

海馬―脳は疲れない

海馬―脳は疲れない

  • 作者: 池谷 裕二, 糸井 重里
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 文庫


 入手しました。
『生きることに慣れてはいけない』
 大人になると、記憶力が低下すると言われているけれど、そうではなくて、大人は、マンネリ化した気になってモノを見ているから、驚きや刺激が減ってしまう。刺激が減るから、印象に残らずにまるで記憶力が落ちたかのような錯覚を抱くようになるらしい・・・。周りの世界を新鮮に見ていられるかどうかのほうが重要。生きることに慣れてしまうと、慣れた瞬間から、周りの世界はつまらないものに見えてしまうということらしい。
 何かのきっかけで、街の灯りやらがやたらとキラキラ感じたりもする。車の中でのCDは、「セツナウタ」発売以来、ずーーーと「セツナウタ」で・・・。飽きない。慣れない。こんな素敵な状況はないのね♪


 感覚皮質における各部位の面積の比率を、三次元にして表示するとこのようなる(左)。右側は運動皮質における面積の比率を表現したもの。この奇妙なプロポーションを持った仮想の小人は、ペンフィールドのホムンクルスと呼ばれる。
 これは、手や口を動かすと脳も動くということをあらわしていると。脳を発火させるための導火線のような働きをしているらしい・・・。

 ということは、クレフィンのときのリクオさんなど、脳の活動がかなり激しくなっていると言うことなんだ。確かに、演っている人たちの方が楽しいかも・・・。


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中央公論5月号 [本]


 「脳力を極める」という特集記事に惹かれて購入。中央公論5月号
〈身体・ミラーニューロン・転換の技〉 最新脳科学が教育を変える  対談 齋藤 孝 池谷裕二。これが面白かった♪
 齋藤先生は、まあどうでもいいとして、池谷先生の方は、面白い!!!!!!!!!!!!!

 

進化しすぎた脳

進化しすぎた脳

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: 新書


脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本


海馬―脳は疲れない

海馬―脳は疲れない

  • 作者: 池谷 裕二, 糸井 重里
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 文庫


 ほぼ日刊イトイ新聞海馬
『困ることは、確かに脳のアクセルになりますけど、困るだけでは、路頭に迷いますから。』
『生きることに慣れてはいけない。』
科学者なのに、詩人。


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感覚の幽い風景 [本]

感覚の幽い風景

感覚の幽い風景

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本


 図書カードを貰ったので、何冊か本を購入♪
 たまに、とてもとても難解な本を購入してしまう。(読んでない本がいくつもある・・・(^_^;)
「言葉はいつもちぐはぐ。
いつも外れ。
捉えたとおもえば零れ落ち逃れ去る、そんな感覚の深淵へ。
身体論の名手、珠玉のエッセイ集。」こんな帯の語句に惹かれて購入。
 鷲田清一氏のページというのがあって、そこに、リクオさんのパラダイスで有名な『めいわくかけて、ありがとう』の話が♪♪♪

PARADISE

PARADISE

  • アーティスト: リクオ
  • 出版社/メーカー: UK.PROJECT
  • 発売日: 2000/06/23
  • メディア: CD

 仕事がらみでも感覚やら身体やらの問題にぶつかる。この本を読んでどうと言うわけではないけれど、本を読んで熟成させてみる。いつかは自分の表現でまとめたい。
 少し、続けて読んでみよう♪
 以下、覚え

「待つ」ということ

「待つ」ということ

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本


「聴く」ことの力―臨床哲学試論

「聴く」ことの力―臨床哲学試論

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: ティビーエスブリタニカ
  • 発売日: 1999/06
  • メディア: 単行本


悲鳴をあげる身体

悲鳴をあげる身体

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


表象としての身体

表象としての身体

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大修館書店
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本


「弱さ」のちから―ホスピタブルな光景

「弱さ」のちから―ホスピタブルな光景

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本


普通をだれも教えてくれない

普通をだれも教えてくれない

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 1998/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


 少し古いようで(^^ゞあるかなあ・・・

皮膚へ―傷つきやすさについて

皮膚へ―傷つきやすさについて

  • 作者: 鷲田 清一
  • 出版社/メーカー: 思潮社
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 単行本


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覚え [本]

 購入する本の覚え

サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ

サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ

  • 作者: 下條 信輔
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1996/10
  • メディア: 新書


アフォーダンスと行為

アフォーダンスと行為

  • 作者: 佐々木 正人, 宮本 英美, 黄倉 雅広, 三嶋 博之, 鈴木 健太郎
  • 出版社/メーカー: 金子書房
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本


アフォーダンスの発見―ジェームズ・ギブソンとともに

アフォーダンスの発見―ジェームズ・ギブソンとともに

  • 作者: エレノア・J. ギブソン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本


知覚はおわらない―アフォーダンスへの招待

知覚はおわらない―アフォーダンスへの招待

  • 作者: 佐々木 正人
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本


アート/表現する身体―アフォーダンスの現場

アート/表現する身体―アフォーダンスの現場

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本


 不思議なもので、刺激を受けると、猛烈に本を読みたくなります。構成主義の本もまだ読んでないので、読まなくちゃ・・・(^^ゞ


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