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牧野義雄展@豊田市美術館 [美術]

 19日は、リクオさん@豊橋HOUSE of CRAZYライヴに行きました♪
 仕事は、半日にして、出発。ランチをしても、時間があったので、豊田市美術館へ。この美術館、たいてい人も少なく、静かで、建物もとても素敵。ゆっくりと時間が流れます。
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 牧野義雄展をやっていました。はじめてみましたが、これが幻想的。「霧の画家」と呼ばれているそうで、水彩画とも墨絵ともつかない淡い感じがいいです。
 入場料300円のゆったりした時間でした♪


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受胎告知 [美術]

ダ・ヴィンチ~天才の真実~―完全解説『受胎告知』

ダ・ヴィンチ~天才の真実~―完全解説『受胎告知』

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本


 京都から東京のお友達のところへ♪
 29日に、受胎告知を観に上野まで。
 連休中日。とても気持ちのいい日でした♪
 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の実像」 東京国立博物館

 待ち時間20分となっていましたが、割と早く受胎告知まで辿り着きました。
 人がたくさんいたわりに、しっかり、ゆっくり作品を鑑賞できました。
 美術展というよりは、ダ・ヴィンチが何をしていたのか、何を考えていたのかを紹介する展示会でした。ホンの少しだけ、ダ・ヴィンチの頭の中を見れたような気がしました。
 私は、とてもとても楽しみました^^イヤホンガイドを借りて正解♪イヤホンガイドがないと、説明文を丁寧に読まなくてはいけなくて、大変だったと思います。


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ノマディック美術館 and more [美術]

 CRAZY FINGERS PARTY Vol.10に行くので、月曜日はお仕事お休み♪
 せっかくなので、美術館めぐりをしました。

 まずは、新国立美術館
 ただ単に、当たらし物好きということで、乃木坂まで(^_^;)
 「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900 - 2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」を観てきました。
 パリというと、ピカソ(スペイン)やシャガール(旧ロシア/現ベラルーシ)、モディリアーニ(イタリア)、藤田嗣治ぐらいしか知らなかったけれど、戦後のパリの芸術もかなり面白いものなんだということがわかった。新鮮でした。

アルベルト・ジャコメッティ 1901(スイス)-1966(スイス) テーブル ブロンズ
オノデラユキ 1962(日本)- 古着のポートレート ゼラチン・シルバー・プリント
ソフレ・フェイズジュー 1955(イラン)-1996(フランス) 無題 ペンキ、木、ガラス、蝋、鉄、綿、紐、くるみ染料、プラスチック、糊、水、馬の毛、チュール、紙、写真
チェン・ゼン 1955(中国)-2000(フランス) ラウンド・テーブル 木、金属
 が印象的でした。

 新しい新国立美術館は、月曜にもかかわらず人が溢れ返っていました(^_^;)ランチをボール・ボキューズにしようと思ったけれど、並んで一時間半待ちのようで、断念。エレベーター、エスカレーターの位置取りが悪くて、上の階へいくだけでも、クルクルと歩かなくてはいけないし・・・。なんだか、広くて空間はあるんだけれど、落ち着かない。さすが、黒川建築(・_・;)
 まあ、早々に退散(^^ゞ

 お台場のノマディック美術館でのグレゴリー・コルベールの『ashes and snow』へ♪
 

「全ての動物が共有できる言葉と詩的感性を探求しながら、私はかつて人間が動物と平和に共存していた頃の、共通の土台を再発見することを目指しているのです」「私の画像が描き出す世界には、始めも終わりもなければ、こちらとあちらという観念もなく、過去も現在も存在していません」 —Ashes and Snowの制作者グレゴリー・コルベール

 建物の中に入ると、コンテナが積んであるのに、なんだか神殿、教会、寺院といった風情。写真とビデオと音楽と・・・。
 外の雨の音すらも、子供の泣き声、人すらもその場に飲み込んでひとつの展示物となっている風情。
 不思議な空間。
 今度は、もう少し暖かい時に、ゆっくりと楽しみたい♪


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