療養のための本 その2 [本]
猛烈な勢いで本を読んでいます。
以前から、購入を逡巡していましたが、「チーム・バチスタの栄光」を購入しました♪ついでに「ナイチンゲールの沈黙」「螺鈿迷宮」も。
「チーム・バチスタの栄光」面白かったあ! よくできた医療ミステリーです。お医者さんの描き方がよく観察しているというか、笑ってしまう。そういうお医者さんいそういそう♪作者の人は、外科医→病理医となったかたのようです。
病院を扱った本では、奥田英朗の伊良部シリーズ「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」と同じぐらい面白い♪
チーム・バチスタの栄光→ナイチンゲールの沈黙→螺鈿迷宮 と読み進んだわけですが・・・。小説として出来上がった順番は、あとがきから察するに チーム・バチスタの栄光→螺鈿迷宮→ナイチンゲールの沈黙 らしいです。医療ミステリー→おとぎ話→SF のような感じでした。
「チーム・バチスタの栄光」がしっかりした医療ミステリーになっているので、こういう感じの作品がたくさん読みたかった。医療はおとぎ話やSFになりやすいけれど、そうして欲しくなかった。なんて、小説の話なので仕方ないのですが・・・。
以前から、購入を逡巡していましたが、「チーム・バチスタの栄光」を購入しました♪ついでに「ナイチンゲールの沈黙」「螺鈿迷宮」も。
「チーム・バチスタの栄光」面白かったあ! よくできた医療ミステリーです。お医者さんの描き方がよく観察しているというか、笑ってしまう。そういうお医者さんいそういそう♪作者の人は、外科医→病理医となったかたのようです。
病院を扱った本では、奥田英朗の伊良部シリーズ「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」と同じぐらい面白い♪
チーム・バチスタの栄光→ナイチンゲールの沈黙→螺鈿迷宮 と読み進んだわけですが・・・。小説として出来上がった順番は、あとがきから察するに チーム・バチスタの栄光→螺鈿迷宮→ナイチンゲールの沈黙 らしいです。医療ミステリー→おとぎ話→SF のような感じでした。
「チーム・バチスタの栄光」がしっかりした医療ミステリーになっているので、こういう感じの作品がたくさん読みたかった。医療はおとぎ話やSFになりやすいけれど、そうして欲しくなかった。なんて、小説の話なので仕方ないのですが・・・。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)
- 作者: 海堂 尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600) (宝島社文庫)
- 作者: 海堂 尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: 文庫
ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: 文庫
てなことで、海堂尊氏のシリーズからは、ちょっと降りて、宮部みゆきへ向かうとしました♪
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