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アコースティック69 Paradise [Dr.KyOn]

090926_1846~01.jpg■9月26日(土) 吉祥寺GB
アコースティック69 Paradise
うつみようこ一人ぼっち/響(PANTA,菊池琢己)/Dr.kyOn

 すごいものを観てしまいました!
 実は、頭脳警察,PANTA 気になっていて、カッコよくて好きだったのです…。
 その頃(中学?高校の頃)には年端もいかず、なかなか聴くことに至らなく…。
 ちょっと怖かったんですよね(;^_^A…柴山さんも聴きたかったのですが…。そこへkyOnさんもということで、行くしかない!と、すぐに行くことを決めてしまいました。
 ま、最近、怖いものってあまりないのかも(-。-;)

 うつみようこさんが一番手。ギター抱えて登場!
 「今日、何回も言います。緊張してます!!!」
 ようこさんはいつも豪快!を地で行くような方だと思っておりましたが、この日は、そんな感じは微塵もなく、緊張?というより、とても可愛らしいという感じでした。
 うつみようこ一人ぼっちは、初めて聴きました。バンド形式のようこさんも素敵だけれど、アコギ一本のようこさんの声の素敵なこと♪えもいわれぬ迫力のある天使の歌声♪怖いうたになるでという前置きでしたが、西岡さんの「プカプカ」これがね、素敵♪ようこさんの唄になってる!他に、「夢の中」メスカリンドライブ、stonesなどなど…。

 続いて、響(PANTA,菊池琢己)!59歳におなりになられるだろうPANTAさん。ハート模様の黒のアコギ。これが様になります♪「七月のムスターファ」などなど。なんか、観てるだけで緊張してきた(;^_^A アセアセ・・・ 緊張と言えば、菊さん博多ロック界は年功序列でとおっしゃっていたけれど…。こんな本も出ているようです…。

博多とロック―12人のミュージシャンに見るロックな生き方

博多とロック―12人のミュージシャンに見るロックな生き方

  • 作者: MARU
  • 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
  • 発売日: 2006/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 菊&Dr.kyOn 菊さんが「keyと2人だけは初めてだから緊張するなあ!」会場から「嘘つけ!」御歳60歳を超えていらっしゃるということですが、なんて素敵な声!ドアーズやらいろいろ…。菊さんのMCのなかで、「Zi:LiE-YAやる前に、RubyってkyOnと一緒にやってたんだよな!」kyOnさん うんとうなずく。なにかしらお子様みたいな感じで可愛かったです(^-^;   

 kyOnさんのkeyは、なにやらいつもと違う音♪宇宙サウンド的な音やピヨピヨなんて音がでていたのに、雷keyの音もなんだか重厚。背筋を正したような骨太の音♪ いつもと違う!

 PANTAさんにしても、菊さんにしても、妖艶というか、色っぽいというか…。胸にズンと来るんです♪
 こんなに、緊張してライヴを観ていたのも初めてかもしれません。

 最後はスペシャルセッション♪
 Peter,Paul and Maryですよ! Stand by Meですよ!
 カッコいい!ロックなんですよ♪こんなカッコいいロックなPeter,Paul and Mary Stand by Meを聴いたことがありません♪
 ようこさんはお二人に挟まれ、少女のようにウロウロ o(゜ー゜*o)=3=3ウロウロε=ε=(o*゜ー゜)o
 Stand by Meの後半から、PANTAさんがkyOnさんに近付いて、keyの周りをぐるりと回り、keyのマイクで一緒にStand by Me♪ キャーーーー鳥肌立ってしまいました♪カッコいい!ロック少年!って感じでした♪
 いつの日にか、PANTA&Dr.kyOnなんてユニットを観たい♪(大願)


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