リクオさん@関市に参加するのは、三回目♪今までは、ガウチョというお洒落系のお店。
 今回は、高橋商店。リクオさんを呼ばれている高橋ご夫婦のお店。ここがとても素敵♪なんだか懐かしい。(昔々、よく通っていた小樽のぽんぽん船という民宿のような感じ。)古い木のお家でホッとできる。あちこちに、どんとの写真や、レコードジャケット(stonesSFUローザルクセンブルグ、Herzなどなど)
 ごはんセットが美味しかった♪
 「(以前の)リクオさんライヴでも、SUF@得三でも、見てる♪」と高橋商店のお姉さんに言われて(^^ゞ「あちこち行って、リクオさんが凄くすきなのね♪」と、言われて、「kyOnさんファンなんだけどね。」などと素直に「はい!」といえない天邪鬼な私。『ランブリングマン』みたいだあ(^^ゞとても動く人で、活発のように見られがちですが、実はとても臆病で、人見知りです(^^ゞ

 『ハイ&ロウ』から始まり、『マウンテンバイク』『穴を掘る』~~~ビールを飲むとスローな曲になるとのMCとは違(たが)い、クレフィン系の曲をたくさん♪ 初めて、ひとり『FUCKIN' TIME』と、曲の誕生秘話?もお聴きする♪
 アンコール最後は『ケサラ』。凄くよかった♪ (アンコールのはじめの曲がなんだったか思い出せない(・_・;)
 関市のライヴで音がいつもいいなあと思っていたけれど、今回もすごくいい音で、いつも以上に楽しめました♪

 なんで、リクオさんライヴに通いつめるのかを忘れてました。ライヴの最中に、リクオさんの後ろにあったローザのジャケット写真のどんとが目に入って(^^ゞ想い出しました。いつでもボ・ガンボスは聴けるものと思っていたけれど…。そうではないんだという現実に出会って、後悔したくないと思ったんだあ!!!
 『あなたはもういない 無条件に信じたいと思うものごとほど危ういものはない 平等院の月でさえかけない夜はない』

 まま、人の心の感動はすぐに忘れてしまう、そんなものかもしれません。 でも、ふとした瞬間にその感動はまた戻ってきます。とても鮮明に。ちょっと息苦しさを伴って…。そんなことを繰り返して、未来へとこころを紡いでいくのでしょう♪
 リクオさん、MCの中で、「いろいろな人がライヴを聴きに来てくれて、でも、聴きに来てくれなくなった人もいて…。」って。私は、いつまで行き続けるのか?呼吸をしている限り、きっと音楽から離れられないから、ずっとかもしれない・・・。ま、知らんけど(^^ゞ
 今は、リクオさんのライヴが一番!!!(っと、ここでは素直に書ける(^^ゞ)