比較的近く?て、コンスタントにリクオさんのグランドピアノが聴けるのは、ココ♪癖になるハコです。
ライヴ前の音楽は、大滝詠一、井上陽水カバーアルバム。なんとなく夏、なんとなく海な感じでした^^湘南に引越しされた影響でしょうか???
リクオさんのいでたちは、ライトブルーとライトグリーンの幾何学模様のシャツにジーパン、夏向き帽子には羽が付いていました^^
「ハイ&ロー」「マウンテンバイク」「穴を掘る」からはじまり…
新しいアルバムからも…「アイノウタ」「はかめき」「すべてを忘れない」「2人のワンダフルワールド」「君を許して僕を許して」「くよくよすんなよ」も。「はかめき」⇒「すべてを忘れない」なんて、反則技な選曲。涙しました…。
あと、「バー・タイム・ブルース」「孤独とダンス」「ランブリングマン」などなど…。
「機関車」「アフリカの夜」「スローなブギにしてくれ」「夜霧よ今夜もありがとう」「Jealous Guy」などのカバー曲もたくさん♪今回、新しい曲のカバーも聴かせていただきました♪ air plants ワンマン8月19日(火)渋谷7th Floorの時に、正式お披露目のようです♪
ここ4年ほど、ついついリクオさんのライヴに足を運んでしまう。(昨年など、22回。自分でも呆れてしまうほどだけれど・・・。)今のリクオさんは、目が離せないという気がしてならない。常に動いて変容しているリクオさん。ライブに行く毎に同じ曲であっても、同じでないという感じが強い。メジャーというのは、常に同じであることを強いられているのかもしれない。メジャーでないというのは、常に変容して、変化することが許されているように思える。「ピアノマン転がる」転がることは、変化だし、変化を起こすものは、揺るぎない核心をきちんと持っているからできることなんだろうと思う。転がっているうちに、なくなってしまっては意味がない・・・。
人間には、常にこの変化するということが必要だと思う。常に同じ容の幸せや愛などが存在するわけなどない。
そんな中で、リクオさんの「What's Love?」
人間関係すらうまく結べない私なので、「愛って、何やねん?」と聞かれても、皆目検討すらつかない。でも、このアルバムを聴くと胸がキュンとなる。ってことは、何か私の中にも、琴線に触れる何かがあるってことねと安心する。